近畿圏8店舗目のセントラルスクエア業態!「ららぽーと門真店」の“尖った”MDとは
ライフコーポレーション(東京都/岩崎高治社長:以下、ライフ)は2023年4月17日、大阪府門真市に「セントラルスクエアららぽーと門真店」(以下、ららぽーと門真店)をオープンした。本記事ではららぽーと門真店における最新MDについて解説する。
近畿圏では8年ぶりの「セントラルスクエア」業態として出店
ららぽーと門真店は、京阪本線・大阪モノレール「門真」駅から南東に徒歩約8分、同日開業の大型ショッピングモール「ららぽーと門真」内に出店した。ららぽーと門真は約251店舗の専門店からなり、この目玉テナントとなるのが 近畿圏では8年ぶりとなる「セントラルスクエア」業態のららぽーと門真店だ。
セントラルスクエアは既存店と差別化を図る広域型フォーマットとして開発され、標準店と比較して充実した品揃えで「わくわくするような」賑わいのある売場が特徴だ。「『毎日が誰かの記念日である』という考えで、通常であれば休日にしか置かないような特別感のあるMDも常時品揃えしている」(広報担当者)。また、実験販売の場としても機能しており、同業態で人気のある商品は「ライフ」業態の店舗でも販売される。
ライフ広報担当者は「セントラルスクエア業態であることに加え、お客さまが楽しさを求めて来店するららぽーとへの出店ということで “尖った”品揃えにしている」と話す。その言葉のとおり、売場にはこだわりのMDが並ぶ。詳しく見ていこう。