千葉北西部のドミナントをさらに深耕 「ヤオコー松戸古ケ崎店」の売場づくりを速報!
松戸古ヶ崎店限定の新企画「おつまみバイキング」
鮮魚は、チラシ掲載の目玉商品「まぐろ」をオープン日限定の50%オフで販売。取材時は、冷蔵の平台で「鮪食べ比べ盛(大)」(1980円)、「生本まぐろブーメラン(大トロ・中とろ・赤身)」(4972円)など、豊富なバリエーションをラインアップ。多くのお客で人だかりができていた。
近海魚も充実している。長崎県五島列島産の魚を中心に「天然かんぱち」(1尾798円)、「白いか」(1杯980円)といった定番魚種のほか、「ふえふき」(1尾598円)、「いら」(1尾798円)など、希少な魚種も揃える。

精肉は「南エリア」の重点商品である豚肉を売り込む。「鹿児島県産さつま黒豚」「国産三元豚」をメーンに、部位・量目ごとにきめ細かく提案する。
また、ミートデリカでは、松戸古ケ崎店限定で「おつまみバイキング」を実施している。この企画は、共働き世帯への即食商品の訴求を目的に、肉総菜ブランド「肉ヤのおかず幸ノ旨」の「ねぎチャーシュー」「鶏ハツ塩焼き」などを2パック580円(単品は各298円)で提供する。







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