ヤオコー本庄中央店レポート!ヤオコーはやっぱり「総菜」がスゴイ
最新店ということで、新商品もいくつか見られた本庄中央店。写真とともに売場を見ていこう。
店舗メーン入口を入るとまず目に飛び込んでくるのが、色とりどりの果実だ。最前面に旬の果実を配置する、ヤオコー定番の青果売場で、取材時は1列めの平台でリンゴ、2列めにミカンを大量に並べていた。来店したお客が瞬間的に旬を感じられる売場となっている。
主通路を真っ直ぐ進んだコーナーで展開するのは、鮮魚売場だ。こちらも新店・既存店ではお馴染みのオープンキッチンを採用し、開放感・ライブ感のある売場としている。近海魚の丸物や各種切り身のほか、冷凍魚の売り込みにも力を入れており、店内で最終加工した冷凍の西京漬けを平台に大量に陳列している。
鮮魚から続いて店舗奥側壁面では精肉売場を展開。商圏内に多い40~49歳の3~4人世帯の需要を勘案し、大容量商品を揃えるほか、差別化商品として馬刺しを充実させている。
入口から見て、店舗左奥のコーナーでは、こちらもヤオコーのお馴染みであるワイン&チーズの関連販売を実施する。