【受付終了】デジタル時代のロイヤルティーマーケティング戦略『5A』指標の活用
『コトラーのマーケティング4.0』の共著者イワン・セティアワン氏来日記念講演 開催

2019/05/24 17:25
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 トランスコスモス株式会社はマーケティングに特化したコンサルティング企業であるMarkPlus, Inc.(本社:インドネシア ジャカルタ)と業務提携し、「コトラーのマーケティング4.0」で提唱されている新たなマーケティング概念である「5A」の測定尺度を日本国内で独占的に使用し、独自のロイヤルマーケティングサービスを幅広い業界のお客様企業に提供していくこととなりました。
 このたびの業務提携を記念し「コトラーのマーケティング4.0」の共著者であり、MarkPlus, Inc.のDeputy CEOのイワン・セティアワン氏と日本での監訳をされました早稲田大学 商学学術院 教授 恩藏直人先生をお招きし、記念講演を開催いたします。


【開催日時】2019年7月16日(火)15:00~18:00 (14:30~受付開始)

【開催場所】セルリアンタワー 東急ホテル ボールルーム(B2F)

〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 TEL:03-3476-3000

主催:トランスコスモス株式会社
後援:日本マーケティング協会、ダイヤモンドリテイルメディア
協力:朝日新聞、朝日新聞出版社

【定員】 200名

【参加費】 ¥5,400

【申し込みサイト】

◆下記 公益社団法人日本マーケティング協会 申し込みサイトよりお申し込み下さい。

受付け終了しました

【プログラム】

15:00~ 受付開始
14:00~14:45 ご挨拶
トランスコスモス株式会社 取締役副社長執行役員 石見 浩一氏
15:05~

『デジタル時代のカスタマージャーニー』

マーケティング3.0は新しいマーケティングを体系化したという点で高く評価されたが、ソーシャル・メディア時代への対応、という点においては満足のゆく議論はされていなかったとも言われている。「全人的」に捉えられるようになった顧客が、どのような体験を好み、求め、エンゲージメントを生み出すのか。それを踏まえて、カスタマージャーニーの型はどうあるべきか。
新しいカスタマージャーニーの考え方やセンサリーマーケティングの課題について考えてみたい。

早稲田大学 常任理事 商学学術院 教授 恩藏 直人氏
15:35~

『5A』活用によるロイヤルティーマーケティング戦略

デジタル時代において、ロイヤルティーとは究極的にはブランドを推奨することと定義される。
その結果、カスタマージャーニーは、5A(Aware:認知、Appeal:訴求、Ask:調査、Act:行動、Adovocate:推奨)と再定義される。『コトラーのマーケティング4.0』は、顧客を認知から推奨に突き動かすためのフレームワークの役割を果たす。

MarkPlus社 Deputy CEO イワン・セティアワン氏
16:35 ~ 16:50 休 憩
16:50~

トランスコスモスの新サービス『5A Loyalty Suite』活用事例のご紹介

トランスコスモスは、「コトラーのマーケティング4.0」で提唱されている新たなマーケティング概念である「5A」の測定尺度を日本国内で独占的に使用し、ロイヤルティーマーケティングサービス『5A Loyalty Suite』の提供を開始した。
『5A Loyalty Suite』のアウトプット事例と活用事例を紹介する。

トランスコスモス株式会社 常務執行役員 福島 常浩氏
15:20~ Q&Aセッション

トランスコスモスの新サービス『5A Loyalty Suite』活用事例のご紹介

デジタル時代のマーケティングでは、伝統的マーケティングとデジタルマーケティングが共存し、企業と顧客のオンライン交流とオフライン交流を一体化させ、顧客エンゲージメントを強化していく必要がある。
最も重要なのは顧客の行動と推奨を促し、顧客ロイヤルティーの構築を図ることである。
そのために必要な顧客接点とは、顧客ケアとは何か、有効な手段を探る。

ファシリテーター:トランスコスモス株式会社 常務執行役員 福島 常浩氏
回答者:MarkPlus社 Deputy CEO イワン・セティアワン氏、
    早稲田大学 常任理事 商学学術院 教授 恩藏 直人氏

 

【お申し込みについて】

◆下記、公益社団法人日本マーケティング協会 セミナー申し込みホームページ よりお申し込み下さい。

受付け終了しました

 

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