ヤマトホールディングスは4月1日より新しい「クロネコマーク」と、新たな価値提供を象徴する「アドバンスマーク」の使用を開始すると発表した。
64年間使用してきたクロネコマークは、1957年の制定以来、初のデザイン変更となる。アドバンスマークは、宅急便に留まらないネットワークの多機能化、高付加価値化のシンボルとして、ビジネス領域や幹線で使用する大型車両に採用を予定している。
ヤマトホールディングスは発表の中で、新たなロゴをグループの意思とビジョンを表すシンボルとし、これまで培ってきたノウハウやネットワークをもとに、新しいアイデアやテクノロジーを新サービスや新事業に展開していくとしている。