コーナン商事は2月より、同社が認定したアンバサダーの協力の下、同社の公式アカウントを盛り上げるプロジェクト「コーナンアンバサダープロジェクト」を開始した。
アンバサダー(ambassador)は、「大使」や「代表」といった意味で用いられる言葉で、ビジネスシーンでは、商品やサービスの熱烈なファンのことを指す。最近では、アンバサダーへの到達を主眼としたマーケティングや、アンバサダーによる情報発信を活用するケースが増えている。たとえばワークマンが、商品開発でアンバサダーに参画してもらったり、SNSで情報を発信してもらったりすることで、ワークマンプラス業態の浸透を図っている。
コーナン商事では、今回のプロジェクトスタートにあたり、500 名以上の応募者の中から、第1期として9名のインスタグラマーを公式アンバサダーとして認定した。ハッシュタグ「#コーナンアンバサダー」をつけた投稿により、コーナン商品の魅力を発信してもらう。