イオンモール、ショッピングモール全体を活用した新たなジャック広告を展開

　イオンモール（千葉県）は、全国約160モールを展開するスケールメリットと多様な接点を活かし、さまざまな企業の商品・ブランドの魅力を最大限に引き出す新たなブランド体験の創出に取り組んでいる。

　今回、モールの集客力や資産を有効活用し、新たなビジネス領域の拡大を図ることを目的としてモールジャック広告の展開を開始した。第一弾として、9月1日から14日の期間、全国7モールで生活者との接点が深いコカ・コーラ ボトラーズジャパン（東京都）によるジャック広告を展開する。

　7モール計244面のサイネージ、約5,000座席を有するフードコート、エレベーターやエスカレーター等の館内スペースを最大限活用した広告展開と、グループシナジーを活かしイオンとイオンスタイルの売場とも連動することで、モール全体でブランドの世界観を体感できる新たな広告モデルを提案する。

　今後も同社は、館内のアセットを有効活用することにより、利用客に新たな発見や体験価値を提供するとともに、PRやアライアンスによるパートナー企業の価値向上に努める方針だ。

■第一弾「館内広告ジャック概要」
日 時：2025年9月1日（月）～9月14日（日）
場 所：全国7モール【イオンモール新利府（宮城県）/イオンモールむさし村山（東京都）/イオンモール川口（埼玉県）/イオンモール岡崎（愛知県）/イオンモール京都桂川（京都府）/イオンモール広島府中（広島県）/イオンモール福岡（福岡県）】