米経常赤字、過去最大=前期比44.3%増―1~3月期

米商務省が24日発表した1~3月期の経常収支の赤字額は、前期比44.3%増の4501億7000万ドル(約65兆円)と、四半期として過去最大だった。モノの貿易赤字が大幅に増えたのが主因。
経常赤字の国内総生産(GDP)に占める比率は6.0%となり、前期の4.2%から拡大した。
モノの貿易赤字は4659億6200万ドルと前期から41.7%増。サービスの黒字は3.3%減の753億6200万ドルだった。配当や利子といった第1次所得収支は前期の黒字から76億1800万ドルの赤字に転落した。





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