大和リース、旧イトーヨーカドー帯広店を「フレスポスズランプラ」にリニューアル 7月4日グランドオープン

大和ハウスグループの大和リース(大阪府)は7月4日、北海道帯広市の旧イトーヨーカドー帯広店をリニューアルし、「フレスポスズランプラザ」としてグランドオープンする。
「フレスポ」は「フレンドリースポット」の略称で、「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトとした商業施設。今回オープンするフレスポスズランプラザは、北海道内で11か所目のフレスポとなる。
施設内には、新設されるフードコートに併せ、屋内遊戯施設「すずらん あそびっこふぁーむ」が出店。天候に左右されず、買い物の合間に子どもと一緒に楽しめるスペースとなっている。

また、新たに生活雑貨店「ロフト」、子ども・ベビー用品専門店「西松屋」、衣料品店「サンキ」などが出店し、テナント数は全32店舗。日用品から育児用品、ファッションまで幅広く揃え、地域の多様なニーズに応える施設を目指す。
【施設概要】
施設名称:フレスポスズランプラザ
所在地:北海道帯広市稲田町南8線西10-1
敷地面積:66,116.44㎡
延床面積:41,916.47㎡
構造規模:鉄骨・鉄骨鉄筋コンクリート造 陸屋根4階建て
施設用途:商業施設
テナント数:32店舗
駐車場台数:平面1,050台/2階立体131台/3階立体270台
駐輪場台数:660台






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