イズミ、3月18日より新たに25店舗でフードドライブを開始

イズミ(広島県)は、3月18日より新たに25店舗でフードドライブを開始した。
同社は現在74店舗でフードドライブを実施しており、今回新たに開始する25店舗を加えると全店舗での実施となる。
この取り組みは、お客が家庭で未利用の食品を店舗内の回収ボックスに持ち込み、同社がそれらを各地域のフードバンク団体へ寄贈する仕組みである。その後、フードバンク団体を通じて福祉団体や施設などへ寄付される。
回収可能な食品は、未開封で常温保存が可能なもの(米、パスタ(乾麺)、缶詰、調味料など)、フードバンク団体到着時点で賞味期限が各団体の指定期間以上残っているものとなっている。冷凍・冷蔵食品、アルコール類、医薬品などは対象外だ。また、開封済みのもの、生鮮食品、成分またはアレルギー・製造者・販売者の表示がないものも対象外となる。