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イオンモール、2025年8月末に「聖蹟桜ヶ丘オーパ」閉店

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 イオンモール(千葉県)は、運営する「聖蹟桜ヶ丘オーパ」(東京都多摩市)について、建物オーナーとの賃貸借契約満了を受け、2025年8月末をもって営業を終了することを発表した。

 同施設は1999年にオープンし、聖蹟桜ヶ丘駅周辺の商業開発の一環としてマンションや公共施設の複合施設として25年間地域に親しまれてきたが、オーパとしての営業を終了することとなった。

 運営会社の変更として、一部テナントは次期運営会社に営業を承継する。変更時期は2025年9月1日で、変更理由は契約期間満了によるものである。今後は、2025年8月31日にイオンモールでの運営が終了し、2025年9月1日に次期運営会社にて運営が開始される予定だ。

 なお、契約終了後の2025年8月末以降、一部専門店については営業を継続する予定となっている。

< 施設概要>
・所 在 地 :東京都多摩市関戸4-72
・開 店 日 :1999年9月23日
・敷地面 積 : 約 8,700㎡
・延床面 積 : 約 23,400㎡
・総賃貸面積 : 約 16,000㎡
・駐車台 数 : 約 370台