イズミ(広島県)は6月15日、地産地消推進の一環として「ゆめタウンはません」(熊本県熊本市)にて、熊本県立熊本農業高等学校の生徒が育てた豚肉「くまもとの赤ぶた」を販売した。
「くまもとの赤ぶた」は、脂が苦手な人でもあっさりしていて食べやすいのが特徴である。この豚肉は、熊本県立熊本農業高等学校の生徒が育てたもので、地元の人々に地元で生産された豚肉をもっと食べてもらいたいという思いから販売された。
販売当日は、15時から16時まで高校生による試食販売が行われ、販売ブースにはPOP広告やディスプレイを設置し、飼育の様子なども紹介されたという。