マルエツ 『朝霞店』で83店舗目となるフードドライブ活動を開始

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マルエツでのフードドライブ活動 イメージ
(画像)マルエツ・ニュースリリースより

 USMH傘下のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス傘下のマルエツ(東京都)は、「NPO法人フードバンク埼玉」の協力のもと、5月14日から「マルエツ 朝霞店」(埼玉県朝霞市)で「フードドライブ」活動を開始した。

 これにより、フードドライブ活動の取り組み店舗は計83店舗となる。

 これは、家庭で使いきれない食料品をお客から寄付して貰い、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて支援を必要としている施設や団体、子ども食堂、家庭などへ届ける取り組みだ。

 これまでに回収した、約128,000点の食料品は、連携先を通じて支援を必要としている施設や家庭などに届けられた。

 また、同社は全店舗に募金箱を設置し、子ども食堂応援募金を実施しており、活動が開始された2020年9月から2024年4月末までの累計寄付額は約9,500万円となった。

【寄付対象となる食料品】
 ●米類(米・餅など) ●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)
 ●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など ●インスタント食品・レトルト食品
 ●ギフト商品(お中元・お歳暮) ●調味料・食用油・味噌など
 ●菓子類 ●ベビーフード・粉ミルク
 ●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

※寄付対象食料品の条件
・未開封のもの ・外装に破損がないもの
・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの ・常温保存のもの
・製造者または販売者が表示されているもの
・成分またはアレルギー表示のあるもの

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