マルエツ、千葉県船橋市の5店舗で「フードドライブ」活動をスタート

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マルエツでのフードドライブ活動 イメージ
(画像)マルエツ・ニュースリリースより

 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス傘下のマルエツ(東京都)は、家庭で余った食品を回収して福祉施設などに寄付する「フードドライブ」活動を千葉県船橋市の5店舗で新たに開始した。

 既に連携している「NPO法人フードバンクふなばし」の協力を得て、4月26日には「マルエツ 習志野店」と「マルエツ 東中山店」が、そして4月28日からは「マルエツ 東習志野店」が、5月8日からは「マルエツ 高根台店」と「マルエツ 二和向台店」がそれぞれ活動を開始する。これにより、活動店舗は計82店舗となる。

 これまでに回収した、約122,700点の食料品は、連携先を通じて、支援を必要とする施設や団体 、子ども食堂、家庭などに寄付されている。

 また、同社では全店舗に募金箱を設置し、子ども食堂応援募金を実施しており、活動が開始された2020年9月から2024年3月末までの累計寄付額は約9,300万円となっている。

【寄付対象となる食料品】
 ●米類(米・餅など) ●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)
 ●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など ●インスタント食品・レトルト食品
 ●ギフト商品(お中元・お歳暮) ●調味料・食用油・味噌など
 ●菓子類 ●ベビーフード・粉ミルク
 ●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

※寄付対象食料品の条件
・未開封のもの ・外装に破損がないもの
・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの ・常温保存のもの
・製造者または販売者が表示されているもの
・成分またはアレルギー表示のあるもの

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