22年度消費者物価、3.0%上昇=41年ぶり水準、3月は3.1%上昇―総務省
総務省が21日発表した2022年度平均の全国消費者物価指数(20年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が103.0と、前年度比3.0%上昇した。プラスは2年連続で、41年ぶりの高水準となった。
同時に発表した3月の全国消費者物価指数は、前年同月比3.1%上昇した。
総務省が21日発表した2022年度平均の全国消費者物価指数(20年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が103.0と、前年度比3.0%上昇した。プラスは2年連続で、41年ぶりの高水準となった。
同時に発表した3月の全国消費者物価指数は、前年同月比3.1%上昇した。