【ニトリ】小樽市に1億円を寄付、観光活性化など

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　ニトリホールディングス（HD）傘下のニトリは２月20日、北海道小樽市に観光活性化のためなどとして１億円を寄付した。小樽市では公共施設のトイレの改修費用などに活用する予定だ。

　ニトリHDは2016年７月、小樽市の歴史的建造物を活用したステンドグラス美術館やアール・ヌーヴォーグラス館などで構成される「ニトリ小樽芸術村」を開設するなど、これまでも小樽市の観光活性化を支援。今年5月には同芸術村に「日本近代絵画美術館」（仮称）もオープンする予定だ。