ホットランド、イオンモールと合弁でカフェ展開、米企業とFC契約

2014/08/05 00:00
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 たこ焼き店「築地銀だこ」の運営で知られるホットランド(東京都中央区)は、イオンモールとの合弁で米国発のカフェの展開に乗り出す。ホットランドが66%、イオンモールが34%を出資して6月に設立したL.A.スタイル(同)が、1963年創業の「ザ・コーヒービーン&ティーリーフ」を運営するインターナショナル・コーヒー&ティー(ロサンゼルス市)とこのほどフランチャイズ契約を結んだ。

 イオンモールが全国で運営する140ヵ所のショッピングセンターを中心にカフェの展開を図る。具体的な出店計画については、あらためて発表する予定。

 ザ・コーヒービーン&ティーリーフは7月末現在、世界24ヵ国に942店舗がある。

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