【ミニストップ】ココストア、スリーエフと3社で共同開発の肉まんなど発売
ミニストップは業務提携先のココストア(名古屋市)およびスリーエフ(横浜市)と3社で共同開発した肉まんなど2品を10月9日から発売した。
ミニストップはココストア、スリーエフとそれぞれ業務提携を結んでいるが、3社共同での商品開発は今回が初めて。
共同開発したのは東海地方で人気の居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」が監修し、同チェーンの名物である「幻の手羽先」をイメージした鶏肉や鶏皮を具材に使った「『世界の山ちゃん』監修 スパイシー鶏肉まん」(130円)と「同 豚骨ラーメン」(218円)の2品。
ミニストップはココストアと8月に業務・資本提携を結び、商品開発のほか情報システムや物流の共通化などにも取り組む方向。
9月末時点での店舗数はミニストップが約2170店、ココストアが約750店、スリーエフが約700店となっている。