【二子玉川ライズ】第2期事業の核テナントは東急グループ3社、シネコンなど

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 東京急行電鉄と東急不動産は3月21日、東京・世田谷区の二子玉川駅前の複合商業施設「二子玉川ライズ」の第2期事業の核テナントが、東急スポーツシステムのフィットネスクラブ、東急ホテルズが運営するホテル、東急レクリエーションが運営するシネマコンプレックス(複合映画館)に決まったと発表した。

 今年1月に着工した第2期事業の延床面積は15万6400平方メートルで、総事業費は392億円。2015年6月に竣工の予定だ。

 昨年3月に第1期事業として完成オープンした「二子玉川ライズ・ショッピングセンター(SC)」は今月19日に開業1周年を迎え、1年間の来館者は延べ約1800万人に達した。同SCには東急百貨店の食品売り場「東急フードショー」や東急ストア、成城石井などが出店している。

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