カインズがグループ初のコンセプト共通型モール「くみまちモールこじまた」オープン
ベイシアグループのカインズとベイシアは6月27日、群馬県前橋市小島田町に、グループ初となるコンセプト共通型の商業施設
「くみまちモールこじまた」をオープンする。「くみまちモールこじまた」は、ベイシアグループ創業60周年、カインズ設立30周年を来年に控えたグループ連携の取り組みのひとつで、モールを構成する各店舗が、共通のコンセプトに基づき、店舗づくりを行ったう。
モール名にある「くみまち」の「くみ」は「組む」、「まち」は「街」に由来している。「くみまちモール」を拠点として、人と人が行き交い、集い、交わりながら、日常がいまよりもっと楽しく、快適になる場所作りを目指す。モール全体の敷地面積は約4万3683平方メートル。
カインズ前橋小島田店は、「くらしに、ららら。」をテーマに、緑のある暮らし、ペットと共に過ごす空間、自分でやってみる・つくってみること(DIY)を提案する。営業時間は、9時~20時、売場面積は約7434平方メートル。