ソフトバンクG、20年3月期の当期損益見通しは7500億円の赤字

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4月13日、ソフトバンクグループは、20年3月期の当期損益が7500億円の赤字になる見通しだと発表した。2014年12月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 13日 ロイター] – ソフトバンクグループは13日、20年3月期の当期損益が7500億円の赤字になる見通しだと発表した。

営業損益見通しも1兆3500億円の赤字となる見通し。

市場環境の悪化を受け、ソフトバンク・ビジョン・ファンドで約1.8兆円の投資損失を計上する見込みであるほか、ウィーワークなどソフトバンク・ビジョンファンド以外の投資について、約8000億円の営業外損失を計上する見込みだという。

売上高は6兆1500億円となる見通し。

19年3月期の売上高は9兆6022億円、営業利益は2兆3539億円、当期利益は1兆4111億円だった。

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