京王百貨店、神奈川県の商業施設に『京王百貨店 新百合丘オーパ店』を出店
京王百貨店(東京都)は、11月21日に神奈川県川崎市の商業施設「新百合丘オーパ」にサテライト店としては9店舗目となる『京王百貨店 新百合丘オーパ店』を出店する。
同社は、基幹店である京王線新宿駅ターミナルビルの「新宿店」と多摩市・聖蹟桜ヶ丘駅の「聖蹟桜ヶ丘店」を中心に百貨店業を展開している。
サテライト店事業では、2009年の「ららぽーと新三郷店」を皮切りに順次出店を進め、現在8店舗を展開している。慶弔ギフトなど百貨店としての機能や食品・雑貨・婦人アパレルを、商圏特性に応じてコンパクトに編集し、京王沿線や新宿駅を発着する路線を中心に出店を進めている。
「新百合丘オーパ」は1997年の開業以来、地域住民のニーズに合ったショップをそろえた商業施設だ。今回、食品フロアへの出店に伴い食品カテゴリーの拡充と食に関連する生活雑貨を販売する。また、売場区画に加え同フロアの別区画で定期的に歳時記イベントや物産展などの催事も開催する。
<店舗概要>
店舗名称:京王百貨店 新百合丘オーパ店
所在地:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-1-1 新百合丘オーパB1階
売場面積:約139㎡