【ダイエー】　大阪・梅田に都市型商業施設「オーパ」、６年ぶりの出店

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 ダイエーは４月下旬、大阪・梅田エリアに都市型商業施設「梅田オーパ」（仮称）を新規開業する。

 ファッション関係のテナントを中心とする「オーパ」の出店は2007年の「大宮オーパ」（さいたま市）以来６年ぶりで、11店舗目となる。

 梅田オーパは阪急梅田駅から徒歩１分にある旧「阪急イングス」として運営されていた商業ビルの地下２階と地下１階に出店する。売り場面積は約3200平方メートル。

 20～30代半ばの女性をターゲットに、ファッションやアクセサリー関連などの専門店約20～30店を導入する計画だ。

 関西エリアでのオーパの出店は、大阪・心斎橋、神戸・三宮、京都・河原町に次いで４店舗目となる。