小売店の売り場を徹底的に見える化…「ShareWatcher 」は何がスゴいのか
インパクトホールディングスは売場写真をAI画像解析することで、店頭状況を把握する買い場分析システム「ShareWatcher」の導入を開始。同システムの活用で施策の達成状況や店頭の課題をいち早く見つけ、メーカー・流通小売双方にとって有益な店頭実現率の向上に貢献する。
「メーカー」と「消費者」の接点を活性化
「売場を元気に、日本を元気に、そして世界を元気に!」を事業コンセプトに、メーカーや流通小売、代理店向けに幅広いソリューションを提供するインパクトホールディングス。「メーカー」と「消費者」の接点である小売店の店頭を活性化することで、メーカーには商品やサービスをより多くの消費者へ届けるための⽀援、流通小売には買い上げ点数・客単価を上げるための売場・販促⽀援、消費者には商品やサービスを通じて得られる豊かな⽣活を実現するためのさまざまなサービスを提供している。
同社は店頭アクティベーションを実現するための事業会社を運営。店頭露出・店頭実現率を高めるラウンダー・販売員派遣を行う「インパクトフィールド」をはじめ、デジタルサイネージやリテールメディアを運営する「impactTV」、推奨販売員の派遣、催事イベント運営を行う「cabic」「サツキャリ」、販促プロモーションや店頭販促物製作を行う「impact connect」、マーケティングリサーチを行う「RJCリサーチ」、バックオフィスサービスの「ジェイエムエス・ユナイテッド」、人材派遣の「ジェイ・ネクスト」など、川上から川下まで、流通業界のフィールドマーケティングをワンストップで提供できる点が大きな特徴となっている。