オーケーが推進するDXの取り組みとデータセキュリティ対策とは
DX推進に合わせて全社的なセキュリティ対策の構築へ
コロナ禍において激変する市場環境に対応すべく、小売業界ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速している。リアル店舗を展開する小売業でもテクノロジーを活用して、DXを推進することが求められている。
首都圏に食品スーパーを展開するオーケーは、ハードウェア、データ活用、人材という3つの領域においてDXの取り組みを進めている、ハードウェアについては、PCを最新スペックにアップグレードするとともにサブモニターの配布などを進め作業環境の改善を図っている。データ活用では、オンプレのデータウェアハウスをサーバーレスに置き換え、新たなデータ分析ツールの導入を進めている。そして人材の面では、スマホ用のeラーニングツールを導入してAIやマーケティングの勉強会を実施している。こうした取り組みに加えて、DXのベースとなる構造改革・組織改革を進めている最中だ。
一方で、市場環境の変化にうまく対応し、厳しい競争を勝ち抜くためには戦略的にデータを活用し、業務を高度化していく必要がある。多店舗を展開する小売業では顧客のデータの取り扱いをはじめ、本部と取引先、本部と店舗の間でさまざまなデータのやり取りがあり、そのセキュリティ対策が急務となっている。セキュリティサービスの導入を検討した際、オーケーが選んだのがクラウドセキュリティ市場でシェアトップであるHENNGEの「HENNGE One」だ。
オーケーのセキュリティ対策の事例を紹介
今回提供するレポートでは「HENNGE One」を導入して、セキュリティ対策に大きな効果を上げているオーケーの事例を田中覚執行役員IT本部長の話を通じて具体的に紹介している。小売業の取引先であるメーカーや卸・商社にとっても、セキュリティ対策の整備は急務となっている。流通業界ではファミリーマートや赤城乳業、エステー、ユニ・チャームなどで「HENNGE One」が採用されている。是非、御社のセキュリティ対策に役立てほしい。
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