[東京 25日 ロイター] – 西武ホールディングスは25日、2021年3月期の連結純損益予想を従来の630億円の赤字から800億円の赤字(前年は46億円の黒字)に修正した。連結子会社が保有する一部固定資産の将来の回収可能性を検討し、第4・四半期に180億円程度の特別損失を追加で計上する。
21年3月期の減損損失は、210億円程度となる見込み。営業収益予想は秋の外出需要が想定以上に回復したことなどから、3340億円に上方修正した。昨年9月の前回予想は3320億円。
[東京 25日 ロイター] – 西武ホールディングスは25日、2021年3月期の連結純損益予想を従来の630億円の赤字から800億円の赤字(前年は46億円の黒字)に修正した。連結子会社が保有する一部固定資産の将来の回収可能性を検討し、第4・四半期に180億円程度の特別損失を追加で計上する。
21年3月期の減損損失は、210億円程度となる見込み。営業収益予想は秋の外出需要が想定以上に回復したことなどから、3340億円に上方修正した。昨年9月の前回予想は3320億円。