[東京 5日 ロイター] – 味の素は3日続伸し5%超高での推移となっている。4日、2021年3月期の連結業績予想(国際会計基準)で、純利益を従来の320億円(前期比69.8%増)から360億円(同91.1%増)へ上方修正すると発表したことが好感されている。
調味料・食品セグメント及び冷凍食品セグメントでは、調味料及び冷凍食品の販売増が寄与したほか、ヘルスケア等セグメントでは電子材料及び医薬用・食品用アミノ酸での販売増や採算性向上、経費の削減等の効果が寄与した。
[東京 5日 ロイター] – 味の素は3日続伸し5%超高での推移となっている。4日、2021年3月期の連結業績予想(国際会計基準)で、純利益を従来の320億円(前期比69.8%増)から360億円(同91.1%増)へ上方修正すると発表したことが好感されている。
調味料・食品セグメント及び冷凍食品セグメントでは、調味料及び冷凍食品の販売増が寄与したほか、ヘルスケア等セグメントでは電子材料及び医薬用・食品用アミノ酸での販売増や採算性向上、経費の削減等の効果が寄与した。