[東京 30日 ロイター] – 東京電力ホールディングスは30日、2020年3月期連結決算に3500億円の災害特別損失を計上する見通しと発表した。廃炉計画に基づき想定した燃料デブリ取り出しにかかる支出のうちの、取り出し準備などの作業費用という。
この結果、今期の連結純利益は790億円(前年実績2324億円)を見込む。従来は業績予想は未定としていた。売上高は6兆1990億円(同6兆3384億円)、営業利益は2170億円(同3122億円)を見込んでいる。
[東京 30日 ロイター] – 東京電力ホールディングスは30日、2020年3月期連結決算に3500億円の災害特別損失を計上する見通しと発表した。廃炉計画に基づき想定した燃料デブリ取り出しにかかる支出のうちの、取り出し準備などの作業費用という。
この結果、今期の連結純利益は790億円(前年実績2324億円)を見込む。従来は業績予想は未定としていた。売上高は6兆1990億円(同6兆3384億円)、営業利益は2170億円(同3122億円)を見込んでいる。