ティファニー、通期業績巡り警告 新型コロナの店舗休業が影響

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20日、米宝飾品大手ティファニーは、新型コロナウイルス感染拡大による店舗の一時休業で事業への影響が出ており、今年の業績が著しい打撃を被るとの見通しを示した。写真は2019年3月撮影(2020年 ロイター/Carlo Allegri)

[20日 ロイター] – 米宝飾品大手ティファニーは20日、新型コロナウイルス感染拡大による店舗の一時休業で事業への影響が出ており、今年の業績が著しい打撃を被るとの見通しを示した。

ティファニーは今週、ニューヨークの5番街にある旗艦店を含む複数の店舗を一時休業し、他の店舗では営業時間を短縮すると発表した。

また、新型コロナの発生源とされる中国本土では営業日数のほぼ半分が失われたという。

仏高級ブランドLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)による162億ドルでの買収が予定されていることから、今年度の業績見通しは示さなかった。

新型コロナ感染拡大による事業への影響が限定的だった2019年第4・四半期(1月31日まで)の既存店売上高は3%増と、リフィニティブのまとめたアナリスト予想の2.01%増を上回った。アジア太平洋地域の売上高が1年ぶりにプラスに転じたことが寄与した。

一時項目を除く1株利益も1.80ドルと、予想の1.77ドルを上回った。

ティファニーに株価は寄り付き前、1.5%上昇していたものの、午前の取引ではほぼ変わらずで推移している。

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