「こんな商品見たことない!」 東三河のローカルスーパー 「クックマート」の催事提案
名前、見映え、包装・・・
ボリューム感を出す
さまざまな工夫
次に、巧みにボリューム感を訴求する商品づくりがなされているのも特徴だ。
具体例をあげると、精肉売場の挽き肉は、上部にラップを巻くことで素材が押しつぶされてしまうのを防ぐべく、トレイではなくパック入りで販売。素材がつぶれないためボリューム感が感じられる。
![挽肉](https://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC05605.jpg)
総菜売場では、具材をふんだんに詰め込んだサンドイッチをコーナー化。厚切りした具材を断面でしっかり見せることで来店者がその量感に驚くほど、インパクトのある商品に仕上がっている。
さらに隣のインストアベーカリーでは、「でぶパン」という商品名でコロッケや卵スプレッドなどを挟んだ、ユーモアもたっぷりな商品を販売していた。
![サンド](https://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC05570.jpg)
![デブパン](https://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC05612.jpg)