週刊スーパーマーケットニュース コープさっぽろ、夏休み期間の児童クラブに昼食を提供
東武ストア
生鮮食品PB「まじめ農家便」の第2弾
8月1日から全店で、生鮮食品PB「まじめ農家便」の第2弾として“長野県飯山地区産えだまめ”を販売。気候や風土に合った土や環境づくりから取り組み、作物の「おいしさ・安心」への手間ひまを惜しまない真面目な農家が育てた枝豆。
東急ストア
「Little青葉台」をオープン
自動販売機集積型の無人店舗「Little」業態の4号店となる「Little青葉台」を7月31日にオープン。東急田園都市線青葉台駅構内(下りホーム)にオープンした店舗で、さまざまな自動販売機をラインアップした。地元に工房を構える無添加のクラフトアイスクリームや有名パティシエ監修の素材にこだわった洋菓子、鶏肉専門店の冷凍焼鳥なども取り扱った。
遠鉄ストア
衣料・雑貨の不要品回収で「PASSTO」を導入
8月6日から4店舗で、ECOMMIT(エコミット)社が提供する、不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行うサービス「PASSTO(パスト)」を導入。回収された衣料品・雑貨品はECOMMIT社によって選別され、リユース・リサイクルされて必要とされる場所に届けられる。9月に効果検証を行い、追加設置店舗を検討する。
アオキスーパー
即時配達のサービスエリアをさらに拡大
ONIGOの即時配達サービス「クイックコマース」を、8月7日から新たに2店舗で開始し、計10店舗で展開。約100万世帯(約200万人)が利用できるようになった。約4200品目が対象商品で、注文を受けてから30分程度で配達する。
光洋
自治体と連携して37店舗をクーリングシェルター化
各自治体と連携し「KOHYO・Maxvalu」37店舗を指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として、8月5日から9月30日までの期間、地域の住民に開放する。
ダイエー
「グルメシティ庄内店」で家庭の廃食油回収を開始
8月3日から「グルメシティ庄内店」(大阪府豊中市)で、家庭で発生する使用済み廃食油の回収を開始した。横浜市の3店舗に続く取り組みで、近畿エリアの店舗では初めて。ダイエーは、日本航空(JAL)や自治体と連携し、廃食油を原料とした「SAF(持続可能な航空燃料)」の取り組みに参画。JALとは、使用済み廃食油の回収拠点として、「家庭系廃食油の拠点回収に関する契約」を締結している。