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現状判断DIは前月比-8.9ポイント=11月景気ウオッチャー調査

都内の横断歩道を歩く人々
12月8日、内閣府が発表した11月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは45.6となり、前月比8.9ポイント低下した。写真は都内で11月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 8日 ロイター] – 内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは45.6となり、前月比8.9ポイント低下した。

内閣府は、景気ウオッチャー調査の判断の表現を「新型コロナウイルス感染症の影響による厳しさが残る中で、持ち直しに弱さがみられる。先行きについては、感染症の動向に対する懸念が強まっている」とした。