いなげや、ペットボトル回収で約150万円を子ども食堂などに寄付


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(いなげや ニュースリリースより)

 いなげや(東京都)は8月13日、店舗に設置したペットボトル回収機で集めたペットボトルの売却益総額1,496,821円を、店舗が所在する各都県の社会福祉協議会へ寄付したと発表した。

 寄付金は、「子ども食堂」の運営など、子ども支援を目的とした活動に活用される。

 同社では、ペットボトル1本につき0.2円換算で売却益を計算し、環境保全と地域貢献を両立するリサイクル活動を継続している。今回の寄付は、その一環として、2024年4月から2025年2月までに回収した分を対象に、2025年7月22日に実施した。

 寄付額の内訳は、東京都社会福祉協議会に1,202,841円、神奈川県社会福祉協議会に150,018円、埼玉県社会福祉協議会に143,962円。

 いなげやは今後も、買い物を通じて地域とつながるリサイクル活動を推進し、環境課題の解決と地域社会の環境意識向上を目指していく。

いなげや店頭に設置さえているペットボトル回収機
(いなげや ニュースリリースより)

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