マックスバリュ東海、駿河湾商品売上の一部を静岡県へ寄付
マックスバリュ東海(静岡県)は、11月23日に開催される「しずおかの海体験教室~地引網体験会/海岸清掃活動」の中で、駿河湾商品売上の一部を静岡県に寄付する。
駿河湾商品は、駿河湾沿岸の11市町と連携して開発された地域密着型の商品で、駿河湾の認知度向上や保全活動を目的とした取り組みの一環として販売されている。売上の一部は、「駿河湾を守るための活動」に活用される。
今回の寄付額は、2023年3月1日から2024年2月29日までの販売期間における駿河湾商品の売上の一部で、総額82,392円となり、静岡県が2022年に創設した「静岡県美しく豊かな海保全基金」に寄付される。
同社は今後も、地域密着型の店舗運営を進めるとともに、顧客とともに地域社会への貢献を推進していく方針である。