スーパーアルプス、「楽天ポイントカード」導入、今春から順次利用可能に
東京都八王子市を本拠に東京都、神奈川県、埼玉県で食品スーパー(SM)を展開するスーパーアルプスと楽天ペイメント(東京都)は、1月29日に共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において提携したと発表した。
本提携により、2024年春頃よりスーパーアルプスが運営する「スーパーアルプス」全29店舗において「楽天ポイントカード」が順次利用可能となる。
今までは「Edy付きスーパーアルプスポイントカード」に付帯の「楽天 Edy」で支払いをすると「アルプスポイント」が付与されていたが、今後は「アルプスポイント」に代わり「楽天ポイント」を貯めることができるようになる。
これまで発行していた「Edy付きスーパーアルプスポイントカード」および自社ポイント「アルプスポイント」のサービスは終了する。
■サービス概要
・サービス開始日:2024年春頃より順次導入予定
・概要:対象店舗にて、会計時に「アルプス Edy-楽天ポイントカード」を含む「楽天ポイントカード」、または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると「楽天ポイント」が進呈される。また、支払い時に「楽天ポイント」が利用可能。
※支払い時に「楽天ポイント」を利用するには「楽天ポイントカード」の利用登録が必須
・対象店舗:「スーパーアルプス」全29店舗 ※2024年1月29日時点
・対象商品:対象店舗で販売する商品
・ポイント進呈:
「楽天ポイントカード」:200円(税抜)の支払いに対して「楽天ポイント」を 1ポイント進呈
「楽天 Edy」:200円(税込)の支払いに対して「楽天ポイント」を 1ポイント進呈
・ポイント利用:「楽天ポイント」を1ポイント1円相当として利用可能