マックスバリュ東海 店舗従業員が自店で扱う商品を選定する「じもの商品大商談会」を開催
イオン傘下のマックスバリュ東海（静岡県）は、地域密着経営推進の一環として、第１０回「じもの商品大商談会」を開催する。
開催は昨年に引き続きリアルとオンラインで行われ、リアルでは10月4日、オンラインは9月4日～10月8日となる。
同社は、地元で親しまれている商品や地元企業が生産する商品など、各地域に根ざした「じもの商品」の拡充を進めており、2014年より「じもの商品大商談会」を開催してきた。
リアル商談会では、地域特性を良く知るパート社員を中心とした店舗従業員が、出展した企業担当者から直接商品の説明を受け、自店で展開する商品を選定する。また、オンラインでは、遠隔から商品情報を確認し、全ての店舗従業員が参加可能となっている。
選定された商品は商談後、各店舗にて取扱商品の選定を行い、12月頃より店頭にて順次販売予定だという。
【第10回「じもの商品大商談会」概要】
開催日時：2023年10月4日(水)10:00～16:00
開催場所：浜松市総合産業展示館 第1～第3展示場
出展企業：約350社
出展商品：約2,400アイテム
※当社展開エリア「静岡県、愛知県、三重県、岐阜県、滋賀県、神奈川県、
山梨県」に関わる「じもの商品」
参加予定人数：約1200名（予定）
【オンライン開催概要】
開催期間：2023年9月4日(木)～2023年10月8日(日)
出展企業：約370社（リアル開催での出展企業含む）
出展商品：約2,550アイテム（リアル開催での出展商品含む）