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アルビス 富山県「大久保店」9月21日リニューアルオープン

アルビスのロゴ アルビス(富山県)は9月21日、「アルビス大久保店」(富山県富山市)をリニューアルオープンした。

 今回のリニューアルでは多様化するニーズに合わせ、品揃えの充実や売り場構成の変更を行う。

 海産部門は、地魚や旬魚を使用した魚惣菜の売り場を拡大する。

 青果部門は、カットサラダ、加熱用野菜の売り場を拡大し、少量パックから大容量パックまで揃える。

 精肉部門は売り場を拡大し、牛肉や豚肉、鶏肉などの品揃えを充実させるとともに、簡便商材をコーナー化する。

 惣菜部門は、新たに鉄板デリを導入し、だしにこだわっただし巻き玉子や広島風お好み焼きなどを揃え、日替わり弁当など出来立て商品を提供する。

 日配部門は、簡便商品や嗜好性の高いスイーツ、野菜など冷凍食品を拡充する。

 顧客の健康意識の高まり受け、機能性ヨーグルトをコーナー化、ご当地パンのコーナー展開を図る。

 グロサリー部門は、ニーズの高いパスタやレトルト食品などの簡便商品を充実させる。

 また、高品質商品として成城石井商品を拡充し、酒類コーナーではオーガニックワインの集合展開コーナーを新たに設置するという。