イオン北海道 旭川市に「あさひかわWAON」の寄付金を贈呈
イオン北海道(北海道)は8月28日、電子マネー「あさひかわWAON」の利用金額の一部を寄付金として旭川市に贈呈することを発表した。
イオン(千葉県)は、2015年に地域活性化と市民サービスの向上を目指し、旭川市と連携協定を結び、「あさひかわWAON」を発行した。
イオングループ各店舗や加盟店で利用された「あさひかわWAON」の利用金額の一部が旭川市に寄付され、旭山動物園の魅力向上や中心市街地のにぎわい創出など、地域経済の活性化のために利用される。なお、2022年度の寄付金額は661万5995円となっている。
同社は今後も「あさひかわWAON」を活用し、旭川市との連携を強化。地域のくらしに貢献する企業として、地域活性化と市民サービスの向上に取り組んでいくとしている。