青山商事 2023年3月期決算(連結)発表 売上高10.6%増、営業利益は約2.3倍
青山商事 (広島県)は5月12日、2023年3月期決算を発表した。
売上高1835億600万円(対前年増減率10.6%増)、営業利益71億1000万円(226.0%増)、経常利益87億3400万円(69.6%増)、当期純利益42億7800万円(216.7%増)。大幅な増収増益となった。
主力事業であるビジネスウエア事業の売上高は1263億7900万円(11.6%増)、セグメント利益(営業利益)は31億5600万円(65.3%増)となった。
なお 、メンズスーツの販売着数は121万4000着(0.1%減)、平均販売単価は2万8794円(7.6%増)となった。
2024年3月期は同社が掲げる中期経営計画の最終年度に当たる。通期の売上高1970億円、営業利益、経常利益とも110億円、当期純利益70億円を見込む。