【イオンモール】ミズノの子供向け運動プログラムをSC30ヵ所で実施
イオンモールは3月28日から同社が運営する全国30ヵ所のショッピングセンター(SC)で、ミズノの子供向け運動プログラムの開催を始めた。1985年頃をピークに子供の体力・運動能力は著しく低下しており、気軽に楽しみながら運動ができる機会を提供する。
プログラムはミズノ子会社のミズノスポーツサービスが開発した。幼児向けの「走る」「投げる」「跳ぶ」など30の基本動作を含んだ「忍者学校」と、小学生向けの「走り方教室」の2つのプログラムを実施する。
イオンモールは同社のSCが生活の拠点、防災の拠点であるとともに、健康活動の拠点となることを目指して健康増進に関する取り組みを進めており、今回の子供向け運動プログラムの開催もその一環と位置づける。