【DCM】第1四半期は売上高2.9%減。利益も減益
DCMホールディングスの2014年2月期第1四半期(3月~5月)決算は、売上高1111億円(前年同期比2.9%減)、営業利益50億円(11.6%減)となり減収減益となった。
4月から5月中旬にかけての低温により、園芸用品の売上減が響いた。一方で、PB「DCMブランド」のハーブなどの栽培セットや販促企画として「一坪菜園」などを展開することにより、新規需要の獲得に一定の成果を出したとしている。
通期では、売上高4458億円(2.7%増)、営業利益200億円(5.1%増)、経常利益195億円(3.3%増)、当期利益109億円(3.0%増)を見込む。