【DCMホールディングス】上半期決算は営業利益14.2%減

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 DCMホールディングスの2013年2月期第2四半期の業績は、売上高が前年同期比で2.0%減の2266億円だった。

 昨年の地上デジタル放送への移行に伴い販売数が伸びたテレビ、地デジチューナー、アンテナ工事などの需要が減少したことが響いた。一方、植物や園芸用品では、「一坪菜園」企画やDCMブランドの「栽培セット」などの販促効果などもあり、売上は好調に推移している。

 営業利益は14.2%減の122億円だった。

 通期では、売上高4428億円(0.2%増)、営業利益200億円(1.2%増)、経常利益196億円(0.0%)、当期利益105億円(29.3%増)を見込む。
 

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