ワークウェアの自重堂が秋冬向けに商品を強化!高強度でおしゃれな「Jawin」EHウエアの新ブランドが登場
細部までこだわり追求
自重堂は「大人のオシャレかっこいい」がテーマのブランド「Jawin」の2021年秋冬向け製品として、定番の「53000」、防寒タイプの「58170」などを発売する。
「53000」シリーズは、CORDURA®ナイロン糸混紡の厚地のストレッチデニムを使用、高強度が特徴だ。Jawinの新ロゴを採用、ポケットやボタンなど細部までこだわる。細身でスタリッシュに見えるデザインにいっそう磨きをかけている。
「58170」シリーズは、デニムと、デニム風のプリントを施したポリエステル生地という異なる素材を組み合わせ、独自のおしゃれなスタイルを実現した。
ブランドのイメージキャラクターには、引き続き元メジャーリーガーの新庄剛志氏を起用している。
ケミカル加工がポイント
「スタイリッシュ&カジュアル」がテーマのブランド「Z-DRAGON」でも、耐久性の高いCORDURA®ストレッチデニムを使用した「ジャンパー」と「ノータックカーゴパンツ」を発売する。味のあるケミカル加工がポイントだ。
今回、EHウエアの新ブランドとして「FEVER GEAR」を投入。「電熱ベスト」は9個の発熱体を備え、電源を入れると約15秒と短時間で暖まる。手持ちの衣服に装着すれば温熱効果を得られる「電熱パッド」もラインアップしている。このほか「衝撃吸収」「軽量」が特徴のセーフティーシューズは、「Z-DRAGON」で「エンボスカモフラ柄×軽量」が登場。
今シーズンも、自重堂の動向に注目だ。