アルビス、自社開発の商業施設「イータウン大広田」に「大広田店」オープン


アルビスのロゴ アルビス(富山県)は5月28日、能登半島地震の影響で閉店していた「ルミネス店」を建て替え、自社開発の複合商業施設「イータウン大広田」のキーテナントとして「大広田店」(富山市)をオープンした。

 同店の青果部門では、地元生産者による新鮮な野菜を販売する。また、店頭の花売場を従来の2倍に拡大し、切り花や仏花に加え、アレンジメントや小型の観葉植物も新たに取り揃え、年間を通じて花ギフトの注文を受け付ける。

 精肉部門では、味付け肉や森林どりを使用したオリジナル肉惣菜(唐揚げ・チキンカツ)を冷凍で販売し、いつでも手軽に食べられる商品を充実させた。

 日配・グロサリー部門では、PB商品を中心に購買頻度の高い商品を手頃な価格で提供する。併せて冷凍の弁当や野菜・果物も充実させ、簡便・即食需要に対応する。

 店舗内にはWi-Fi環境や給茶機を備えた24席のイートインスペースを設置する。多目的トイレや授乳室も完備し、子ども連れの家族にも安心して利用できる環境を整えている。

【店舗概要】
オープン:2025年5月28日(水)9時
店舗名称:アルビス大広田店
所在地:富山県富山市中田一丁目5番43号
敷地面積:約6,503㎡(約1,967坪)
売場面積:約1,921㎡(約581坪)
営業時間:9時~21時
駐車台数:451台
TEL:076-464-6170
初年度売上目標:20.0億円(年間ベース)
店長:伊藤 英樹
テナント:トントンハウス、クリーニング「ヤングドライ」

アルビスの商業施設「イータウン大広田」アクセス
(画像)アルビス・ニュースリリースより

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