2025年春季 家庭用冷凍食品の新製品・リニューアル商品を発売=味の素冷凍食品

冷凍食品市場は年々拡大傾向で、とくに市場の約75%を占める食卓品が市場を牽引している。味の素冷凍食品では25年春季の家庭用冷凍食品の新製品・リニューアル商品を発表。同社主力の「ギョーザ」は、誰でも簡単にキレイな羽根つき餃子が焼けることを一貫してコミュニケーションで伝達していく。
また、レンジ調理タイプの焼き目がついた冷凍餃子が伸長傾向にあることを受け、「レンジでギョーザ」は、電子レンジで調理してもかたくならずに食感よく食べられるよう皮の配合を変更した。
トレイのないスティック型パッケージに入ったお弁当のおかず「おべんとPON™」は、これまでにない形状で反響を呼び、注目を集めている商品だ。この春は新たに〈肉だんご〉をラインアップした。
そのほか、「洋食亭®」〈レンジでチーズハンバーグ 自家製デミグラスソース〉や、冷凍米飯の「麻辣飯(マーラーメシ)」「パクチー飯」、本格中華の「麻辣麻婆豆腐丼の具」などを発売した。
