ビックカメラ、「イトーヨーカドー たまプラーザ店」3階にテナント出店、今秋

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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現在は飲食店フロアとなっている3階に入居する

 家電量販店大手のビックカメラは6月14日、イトーヨーカ堂が運営する総合スーパー「イトーヨーカドー たまプラーザ店」(横浜市青葉区)に出店すると発表した。

 開業は2019年秋を見込む。東急田園都市線・たまプラーザ駅前に立地する同店の3階にテナント出店する。賃借面積は約2300平方メートル。ビックカメラの横浜市内への出店は、JR新横浜駅構内の「新横浜店」以来、20年ぶりとなる。

 イトーヨーカドー たまプラーザ店は地上3階建てで、延床面積は約7400平方メートル。現在、3階は飲食店フロアとなっている。ヨーカ堂はビックカメラをテナント導入することで集客力を高めると共に、安定的な賃料収入を得る。

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