【セブンイレブン】福島県で初の仮設店舗、郡山市のビッグパレット前に
セブンーイレブン・ジャパンは11月18日、福島県内で初となる仮設店舗を郡山市内の展示会施設「ビッグパレットふくしま」前に開業する。
同社は東日本大震災後で初めてとなる仮設店舗を7月に宮城県気仙沼市と岩沼市でオープン、被災地で合計10店舗ほどの仮設店舗を出店する計画を表明していた。
福島県では9月3日から浪江町の仮設住宅向けにネットスーパーやネットショッピングを通じて商品を届ける買い物支援サービスを始めるなど、生活インフラ機能の提供にグループを挙げて取り組んでいる。