造船所跡再開発のラストピース、「豊洲セイルパーク」の商業エリアをレポート!
飲食・生活利便施設も充実、教育や医療の機能も
飲食店は1階と2階に分かれて計12店が出店。カフェ、居酒屋、和食、中華、サラダ専門店、あぶり寿司など、ジャンルも多彩だ。
1階には、フルーツタルト&カフェ専門店「フルーツピークス」、和食レストランで夜は居酒屋になる「食堂101」、ピザレストラン「ピッツェリア ダ ボッカ」、喜多方ラーメンをイメージした「田中そば店」、サンマルクグループの「ベーカリーレストランC」、カフェレストラン「アネアカフェ」が並ぶ。
2階には、大衆居酒屋「牛たん酒場 たん之助」、魚介中心の「やまでん丸」、具材を細かく刻んだ「チョップドサラダデー」、中華の「刀削麺酒坊」、日本そばの「蕎麦きり 京橋 山茂登」、カナダ発のあぶり寿司店「Aburi TORA 熟成鮨と炙り鮨」が出店している。



また生活利便施設として、医療・教育機能も備える。2階の一角には、2~5歳児を対象にすべて英語で国際教育を行う「グローバルリープインターナショナルスクール」が来年4月に開校予定だ。さらに、内科・皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科が入る医療モール「豊洲ドクターズスクエア」も今年11月に一部開院し、残りは来春までに開業予定。
このほか、1階にはおむすびや総菜、弁当を揃える「銀座十石」が来年春に開店を予定しており、周辺住民やオフィスワーカーの日常づかいを意識した構成となっている。





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