![「流山おおたかの森S C ANNEX(アネックス)2」の完成イメージ図](https://diamond-rm.imgix.net/wp-content/uploads/2022/02/9eedc1adc32137d6b314ca80c4c30a7e.jpg?auto=format%2Ccompress&ixlib=php-3.3.0&s=7a43d3957e69a6092fb5a503e8dc3bbb)
高島屋子会社の東神開発(東京都世田谷区)は6月下旬、つくばエクスプレスと東武野田線(東武アーバンパークライン)の「流山おおたかの森駅」周辺エリアで商業施設「流山おおたかの森S・C ANNEX(アネックス)2」を開業する。
流山おおたかの森S・C アネックス2の店舗面積は、1万580㎡。キーテナントとして、鮮魚・精肉・青果の専門店を集積した「角上生鮮市場」(運営会社は角上魚類ホールディングス)、家具の「ニトリ」、100円ショップの「セリア」が出店する。
東神開発は2007年3月開業の「流山おおたかの森S・C」(店舗面積約5万2000㎡、テナント数約200店舗)を皮切りに5つの商業施設開発を手がけ、7施設の管理運営を行っている。
現在、「森のタウンセンター」をコンセプトに3施設を開発中で、21年3月には「流山おおたかの森S・C FLAPS(フラップス)」(約6400㎡、29店舗)が開業、同11月にはオフィスとサービス系テナントが入る「NAGAREYAMA おおたかの森 GARDENS アゼリアテラス」(約3380㎡)が一部先行オープンした。流山おおたかの森S・C アネックス2が3施設目となる。