日本唯一の一大イベント「第5回 国産生ハムフェスティバルin鶴岡」を開催=一般社団法人国産生ハム普及協会
イタリア・スペインなどの伝統的製法を応用し日本独自の製法で、日本で生まれ育った新鮮な豚もも肉と塩のみ、添加物は一切加えず長期熟成(12カ月以上)させた生ハムの普及活動を行っている一般社団法人国産生ハム普及協会。
北海道から九州までの各生産者が地元の新鮮な豚肉を原材料として長期熟成生ハム(Jクラフト)をもっと多くの人に知って、味わってもらうために、2017年より日本各地の生産者が自慢の生ハムを自らカットし提供する「国産生ハムフェスティバル」を開催しており、今年は「第5回 国産生ハムフェスティバル」を食文化創造都市・鶴岡市にて10月24日に開催。19年は日本各地より13工房が集結し、大勢の消費者が来場し大盛況となったが、21年は前回以上の工房が参加を予定している。
個性豊かなJクラフト生ハムの数々に加え、食文化創造都市・鶴岡の地元の産品、地元レストランなどとのコラボレーションなど鶴岡らしいフェスティバルの開催をめざしている。